株式会社AXCIS

土地活用したい【土地・遊休地活用】

お問い合わせはこちら

土地活用したい【土地・遊休地活用】

土地・遊休地を有効活用したい~土地・遊休地活用~

相続した土地や、使い道のない土地の処分にお困りの方はいらっしゃいませんか。放置しておくと雑草が生えたりして管理が必要です。もちろん、せっかくの土地を遊ばせておくことは何も生み出さないばかりか、固定資産税がかかるばかりです。
こちらでは広島市・安芸郡の不動産活用提案を行っているAXCISが、土地や遊休地の活用法についてご説明します。使っていない土地を活用したいと検討されている方は、お気軽にご相談ください。

土地・遊休地の活用で失敗しない3つのポイント

土地活用の目的を明確にする

まずは土地を有効に活用するには、目的を明確にすることが必要です。たとえば何のために土地を活用しようとしているのか、その目的の為には、アパートやマンションなどの賃貸住宅、オフィスビルや福祉・医療施設の賃貸など何が最適なのか検討しなければなりません。
事業の規模を抑えた駐車場やトランクルーム、太陽光発電の設置なども選択肢の一つです。固定資産税や相続税対策として、コインランドリーや貸工場・貸倉庫・貸店舗などの建物を建てる方法もあります。

法令条件と地域性を分析する

次に所有地のエリア分析が必要です。法令によって、建てられる建物と建てられない建物があるからです。たとえばエリアが商業地域の場合、アパートやマンションを建てたくても建てることはできません。
また、地域性の分析も大切です。アパートやマンションを建てられる地域だったとしても、間取りや家賃は地域のニーズに適切かどうか市場調査が重要です。市街地から遠く離れた不便な土地の場合、よく考えて計画しないと、借り手が見つからないというリスクも高くなります。市場に受け入れられない物件を建てると、賃貸経営が成り立たないかもしれないのです。

土地活用の専門家に相談する

「土地や遊休地を活用したい」と思っても、目的を明確化したり、法令を調査したり、エリアを分析したりすることは簡単ではありません。土地活用に関する専門的な知識が必要になります。
土地活用について安心で確実な方法が、専門家に相談することです。専門家への相談によって、活用方法は適正か、収益は見込めそうか、節税効果はあるのかなどを知ることが可能になります。
当社代表は大手企業の前職において、約250棟以上のアパートやマンションをプロデュースするなど、土地活用の豊富な経験を持っています。お客様お一人ひとりに直接対応し、とくに融資付けを得意としていますので、安心してご相談ください。

土地・遊休地の4つの活用方法!

賃貸マンション・アパート経営

その01

遊休地の活用方法として最初に思い浮かぶのが、マンションやアパートの賃貸経営かもしれません。テレビCMでも「老後の安心!」などと見ることも多いでしょう。
遊休地にマンションやアパートを建てて賃貸経営をすることで、定期的に賃料を得られます。自分で建物を建てるために初期費用はかかりますが、しっかりとした計画であれば長期間安定して収益を得ることができます。
土地を手放したくない人や、長期間の安定した収入を望む人。税金関係の対策や、賃貸事業に適している立地環境や土地の規模を所有している人にはお勧めの方法です。ただし、あくまで事業なのでよく考えて行わないと、大きなリスクを背負う可能性もあります。

駐車場

その02

遊休地の活用方法として、駐車場経営も一般的です。なんといっても駐車場は、アパートやマンション経営に比べて初期費用があまりかからない点がメリットです。また、土地が狭くても活用できる点が人気です。

それほど大きな収入は期待しておらず、固定資産税の支払いをまかなえる程度の収入が必要な方にはおすすめかもしれません。また、ほかの活用方法に比べて簡単にやめやすい点もメリットです。

なお、駐車場経営では、遊休地の状態や立地が重要です。道路に面している平らな土地で、周辺に商業施設や駅などがあれば利益が見込めるでしょう。

太陽光発電(ソーラー発電)

その03

遊休地を太陽光発電用の土地として活用する人も増えています。田んぼや畑の真ん中に多くのソーラーパネルが立ち並んでいる風景も当たり前になってきましたね。地球にやさしいエネルギーであり、電力会社に電気を売ることで収入を得られるといった点も魅力です。

しかし、土地活用という面から見ると必ずしもおすすめできる方法ではありません。もちろん売電による収入は得られますが、必要経費も思った以上にかかり、結果的に収支が赤字になってしまう可能性も高いからです。

高価なパネルは、破損するリスクが高く、破損した場合の修理費用も高額です。また、パネルが古くなれば買い替えが必要になり、廃棄する場合には産業廃棄物としての費用負担もかかります。太陽光パネルの設置を検討する際には、これらのリスクも考慮に入れましょう。

土地・遊休地を貸し出す活用方法

その0

土地や遊休地の活用方法として、事業者に貸し出すという方法もあります。初期費用をかけたくない人、土地は手放したくないけれど、自分で活用するのは手間だと感じている人、長期的に土地を活用する予定のない人にはぴったりの活用方法です。
土地を貸して活用することを「定期借地」といいますが、事業者が見つかれば安定して高収益が得られるのでメリットが多く人気です。
ただし、契約内容にもよりますが、一般的には少なくとも10年以上、長い場合には50年以上の契約期間となり、その間は自由に使うことができません。活用方法を変えることができないという点には注意しておきましょう。

売却も有効な活用手段です!

PICK UP!

土地活用の方法としては様々な方法がありますが、それぞれ初期費用がかかったり、自分で自由に使えなかったりなど、デメリットもいろいろです。活用方法に悩んでいて、どうしたらいいのかわからないという方には、売却するという活用もおすすめします。
遊休地、つまり更地は購入して事業を始めようと考えている買主にとって魅力があり、需要のある土地です。まずは不動産会社に土地の査定を依頼して、所有している遊休地の価値を知ってみるのもよいでしょう。
売却は、プロである不動産会社に任せることで、有利にトラブルなく進めてもらえます。買主との価格交渉なども不動産会社が行いますので、売主様の心理的な負担も減らせて安心です。
当社は土地活用に自信がありますので、経験豊富な代表が地元のネットワークを活用して、売主様にとってメリットの多い売却先を見つけてきます。無料査定も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。