不動産購入、知っておきたい減税制度(すまい給付金)
2020/04/05
最近ジムに行けないので、縄跳び+ブルブルを頑張っています。ブルブルに乗っていたらにひが乗ってくるんですが、これがかわいい!しかし、全く瘦せません・・・。
話は急に変わりますが、3月8日のブログ冒頭の話覚えてます?(忘れていたら見てみましょう)そう、ポリープが再発したヤツです(怒)
あれから、処方してもらった薬を寝る前に飲んでいるのですが、なんと・・・・調子がいいんですよ~~~。鼻がスースーして問題なしです。
先日、耳鼻科に行って経過を見てもらったのですが、先生曰く、
「一応、薬が効いた事例は聞いたことがあったけど、薬が効いた人初めて見たわ・・・。」
・・・おい!(まあ、調子いいので笑顔です)
「またひと月後に検査して改善が見られたら学会で発表していい?」
気管支アレルギーの薬なのですが、本当にまれなケースみたいです。
この調子で手術しなくて済むのであれば、ダメ元でも処方してくれた先生に大感謝です。
よかった~。夢じゃなかった~~。ふぅ~~~。
本題、
不動産購入、知っておきたい減税制度(すまい給付金)
<すまい給付金とは>
前回の住宅ローン控除の説明で、納税している所得税+住民税が少ない場合、負担減効果が及び憎くなる説明をしました。そのような人に対して、消費税引き上げに対する負担軽減措置として現金を給付する制度です。
住宅ローン控除との違いは、所得が少ない人に現金を給付する制度を設け、住宅ローン控除の機能が十分に得られない部分を補完するものです。また、条件を満たせば住宅ローンを利用していない人でももらえます。
<申請方法>
住宅の引き渡しを受けてから一年間以内に「すまい給付金事務局」輸送か窓口へ持参して給付申請をしましょう。
<すまい給付金の要件>
・所有者
・居住者
・収入が一定以下(775万円以下)
・返済期間が5年以上
・年齢が50才以上(住宅ローンを使用しない場合のみ)
収入に応じて給付基礎額が決定
では、いくらもらえるのかザックリ目安です。
<収入額の目安> <給付基礎額>
450万 50万円
450万~525万円以下 40万円
525万~600万円以下 30万円
600万~675万円以下 20万円
675万~775万円以下 10万円
もらえるものはしっかりもらいましょう!
<物件要件>
新築中古共通
・床面積が50㎡以上
・第三者機関の検査(既存住宅売買瑕疵保険加入の住宅)を受けた住宅
中古のみ
・現行の耐震基準を満たしている。
・消費税の課税対象となる住宅(売主が課税業者)
要するに、中古住宅は売主が一般の人だと、すまい給付金の対象にならないということです。
新築はほとんど業者が売るので対象になります。
ちょっと、わかりにくいと思いますので「こんなものもあるんだな~、年収次第でお金がもらえるんだな~。」っと知識として知っておきましょう。貰えたものが、貰えなかったほど悔し事は有りません!
次回、家購入にあたっての税の減税を数種類説明します。