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不動産を売却しよう!(タイミングを考えましょう)

不動産を売却しよう!(タイミングを考えましょう)

2020/01/22

不動産を売却しよう!(タイミングを考えましょう)

不動産、「使う」か「貸す」か「売却」か!(3回目)

今年の冬は暖かいですね。20日は大寒(暦の上で一番寒い日)でしたが、それでも例年のこの時期に比べたら暖かいですよね。オーストラリアの火災の影響もあるみたいですが、夏は異常に暑かったり日本の気候そのものが変わってきているのでしょうか。

私は釣りが趣味で、春、秋はルアーでシーバスを狙いに海へ行きますが、年々釣れなくなってます。去年は特に、毎年釣れるポイントでも全く反応がありませんでした。災害の影響で海底が変わってしまったこともあるのでしょうが、この気候の変化も関係あると思います。

もしくは、年々私が下手になっているのかも・・・・!?

つづき

最後に「売る」です。

使わない、貸さない、何もしないのなら売りましょう買った人がその土地を、地域の為に最大限に有効活用します。

では、どのタイミングで売るのが一番いいのか?それは「使う」「貸す」、この2点が出来ないと結論に至ったのなら、即売った方が良いです。あれこれ考えても他にいい案は出ませんし、時間とお金の無駄です。

2018年をピークに土地の価格は天井を打ったのではないか、2020年のオリンピック開催を境に暴落するのではないか、という評論家も多くいます。確かに過去のオリンピック開催国を見てみると、開催前後に株価や土地の価格は下げ傾向にあるようです。

広島でも、5,6年前では坪10万以内で買える郊外の土地も多くありましたが、今はその地域でも坪25~30万じゃないと買えなくなってきています。中区でも容積率の制限の緩和により、一部のエリアでは数年前の倍以上の金額になっているようです。思いっきり価格は上昇しているので、バブル感はすごくありますよね。また、厳しくなった融資の問題も、土地の価格が下がる理由の一つです。買いたくても買えなくなってしまうので、売主も売りたければ金額を下げるしかなくなってきます。投資物件は、特に現在融資が厳しいです。

では、「ここから下落していくのか!?」ですが、私はちょっと広島は事情が違うと考えています。詳しくここでは説明しませんが、下がる下がると言われながら中々下がらない、物件や土地がまだそんなに値崩れしないと思っています。

売る必要が無いのに、「今が高値だから」と焦って売る必要は全くないと思います。しかし、持っておく必要が無いのなら、今高値付近なのは間違いないので早く売却した方が良いのではないでしょうか。「この5年以内には売るかな~。」と考えているのなら、市場が盛り上がっているオリンピック年に売却した方がいいかもしれませんね!

売却方法などはAXCISホームページ「不動産を売りたい方へ」やブログ「不動産売却・査定の注意点!」に記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

大事な財産です。自分の財産を守るためにも「使う」「貸す」「売る」を、一度真剣に考えてみましょう!!

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